2014年12月11日

ギム。

agimu.gif
猫男再開を待っていてくださった方々にお礼申し上げます。
今後はできるだけお待たせせずに更新していきたいです…
がんばります。

パソコン新調及び修理の際のバックアップ作業中に発見した古いgifアニメ。
時期的にぴったり!ということで、こそっと公開。
寒いけど、たかが1票で何が変わるのという気持ちもわからないでもないが、たかが1票されど1票。
宝くじは買わなきゃ当たらない、投票しなけりゃ文句の言いようもナイ。
投票は「政治が悪い世間が悪い大衆がバカ政治家減らせ道路整備しろ」等の文句や要望を堂々と言える権利を取得することです。
ぜひ行使してください。

でもって「データのバックアップ作業」について。
パソコン歴も無駄に長いし、その間にパソコンも何度も買い換えたしOSも変わったし(MS-DOSって知ってる?)猫男も早17年。
真面目且つこまめにバックアップしていたわけではないので、あちこちデータの欠けが少なくナイ。
ギムアニメは携帯サイト用猫男のコンテンツだったけど、コンテンツそのものの寿命が短かったと思うので、ご存知のかたは多分希少。
posted by NAGA at 10:15| 雑記

2014年12月07日

こ、更新しました…

20141206poe.jpg
なんということでしょう。一年以上ぶりの更新です。
ギャラリー「男性絵」にイラストを一枚追加…
久々に描きました、マジで。

正直なところ、私自身はまさかこれほど放置していたとは思っていませんでした。
せいぜい半年ぶりくらい?程度の認識で…改めて更新日時を確認して驚愕。
前回のイラスト更新が2013年10月ですとー!?
まあこの間にパソコンを新調し、さらに一度は修理にも出したりして、ごくごく単純に「物理的に更新不可能」状態もあったりはしましたが…
言い訳ですね、はい。

なんというか「時がたつのは早い」というよりも、「ずっと時が止まっていた」感覚です。
真っ当な記憶がほとんどナイ。
そりゃ実生活もイロイロあったけど、やっぱりバンちゃんの不在が一番「来て」います。
あれからずっと時が止まっている感じ、みたいな。
何をどうしても現実感がナイ。

…とまあ実はかなりヤバい精神状態だったようですが、本人は無自覚に過ごしていました。
なんせ「止まって」いるんだから自覚しようがナイ。
ただし周囲の人間の方は気づいていたのか、とうとう妹が仔猫をもってきました。
もう一度、猫を飼えと。
いや、うちにはピーちゃんがいるし…と今ひとつ盛り上がらない私に妹は
要するに「新しい命を育てよ」と。

まだ生後一ヶ月そこそこのやせっぽっちのその仔猫は、妹の知人が車道で鼻血を出しながらヨロヨロ歩いていたトコロを確保したとのこと。
親猫の姿はなし、なんせ車道ですからほっとけば事故にあいかねない。
鼻血出してるのだって車に轢かれはしないまでも擦ったのカモと妹知人談。
(もちろんきちんと獣医で診察して貰い、怪我や病気もないことは確認済み)

飼い始めて2ヶ月、まだ決して仲がいいとはいえませんがピーちゃんも慣れてきたようです。
名前は「ポー」…しっぽが黒いから「しっぽ」→「ポー」
女の子ですけど、恐ろしいほどやんちゃ。

仔猫に振り回され、確かに「時が動き出した」感はあるのかな。
posted by NAGA at 03:43| 更新

2014年02月26日

スーパーボウルとか

スーパーボウルに関するコメントをいただいたので、今更ながらちょろっと。
実は未だに試合をちゃんと視聴していません…
当日は「よーし生放送観ながらエアロバイク頑張るぞー選手の気持ちで!丸々3時間!」等とはりきっていたのですが、試合開始から30分そこそこでエアロバイクを降り、掃除洗濯その他家事一般を黙々とやり始めたりして。

一応テレビはつけっぱなしにしていたけどさ。
一応その録画もまだ削除していないけどさ。

近年稀に見る酷さにショックが大きすぎて、まともに視聴できていません。
観てから感想なりなんなり書こうと考えて、ずっとコメントを放置していましたが(ごめん)…録画を視聴できるようになるのは夏あたりカモ。

ペイトン・マニングがこれほど完膚なきまでに叩きのめされた試合は珍しいというか、コルツ時代を含めても記憶にないです。
シーホークスのラッセル・ウィルソン君も嫌いではないので結果そのものには文句はありません。
ただ、競って欲しかった。
勝つか負けるか逆転できるか?!という緊張感がゼロ!!のスーパーボウルって…新システムになったプロボウルの方がよほど面白かったぞ。

今季の圧倒的な強さを思うに、シーズン前にマニングは悪魔と取引したのかもしれません。
「今季は絶対にスーパーボウルに行かせてくれ」「わかった(ただしそのスーパーボウルは大敗するけどな)」みたいな。
さもなくば春日の呪い。(by【NFL倶楽部】)
マニングのユニフォーム着て「ラッセル・ウィルソン君は顔が可愛い。若林君に似て」じゃねーよ。
posted by NAGA at 18:14| 雑記

2014年01月28日

正直な気持ち

いつのまにか年が暮れ、さらに明け、もうすぐ2月。
バントラインが逝って1年経つのだと気づいて呆然自失。

え、もう1年たつの?
毎日こんなに鮮明に思い出してしまうのに。
ボタボタと涙あふれることも少なくないのに。

ぶっちゃけ、思い出すのが
晩年のバンちゃんばかりなのが辛いです。
元気バリバリ!だった年月の方が断然長いはずなのに
最期の頃を繰り返し繰り返し想い、考える。

あの時ああすればよかった
こうしたらもっと生きていたかな
いやいや、大往生だったではないか
小さな猫にあれ以上を求めるのはかえって酷だ…等々。

もちろん四六時中悲しんでいるわけではないし
むしろ「ちゃんと生きよう」とオノレを奮い立たせ、
実際、以前より「ちゃんと」生活するように心がけています。

それでも日々の間隙に黒猫を視る。
視えない黒猫を視る。

元気だった若いバンちゃんを
心穏やかに思い出せるようになりたいよ。

会いたい、と悲痛に願うでなく
きっと会える、と優しい気持ちになりたいです。
posted by NAGA at 19:01|

2013年10月09日

イラスト更新と猫の近況

できればコミックの方を更新したい!と考えてはいるのですが
なかなか描き出せません。

猫の近況はというと、
ピーちゃんのお腹のハゲが見過ごせないほどに
広がっていて、その対処に苦慮しています。
避妊手術をするとホルモンバランスの崩れから
下腹部がつるんとハゲたりするらしいですが(『ねこうさぎ』
手足や腹全体に広がったハゲは明らかに過剰グルーミングのそれ。

バンちゃんの介護に追われていた頃には
薄々気づいてはいたのですが
やはりどうしてもバンちゃん優先で
ピーのハゲは「命に関わるものじゃないから」と
なんとなく放置していたわけで…

バンちゃんがいなくなっても過剰グルーミングは止まず
ところどころ噛んで出血する有様。

とはいっても病気っぽくもなく。

獣医に連れていく前にまずはできることをやろうと
手作りエリザベスカラーを装着し
とにかくグルーミングを強制ストップ、
そしてもちろんストレスの原因だと思われる
スキンシップ不足解消のため大幅増量。

※手作りエリザベスカラーは
古いハイソックスに綿を詰めたものです。
分厚くも柔らかい浮き輪のようなもの。
つけっぱなしではなく
「人間がピーにかまってやれない時間帯」に装着。

元々甘えん坊な性格だもんね。
なのに人間はバンちゃんにかかりきりだし
バンちゃんもピーにかまってやれる体力なく
結局ピーは我慢せざるを得なかったんだよね。

ごめんね、ピーちゃん。

まだどうしても
おまえの姿にバンを重ねてしまうことも少なくないけれど
逆におまえに慰められることの方が多いよ。

飼い主が猫を愛する以上に
猫は飼い主を愛してる。
posted by NAGA at 08:16| 更新

2013年07月26日

ようやく…!

1年半ぶりにイラストを更新です。

「銃を描きたいな」と思いつくまではいい。
だがしかし
構想をまとめきれないというカタチのスランプ故に
まさに「銃」以外の何もイメージできない。
そのうち「描きたい」という衝動も薄れ
「ま、いいか」と忘れてしまうというね。

このままではいつまでたっても更新できないので
イメージ曖昧のまま、無理矢理仕上げました。
とりあえず描けば身体が思い出すんじゃないかなーと。
でもって描いた勢いのまま、アップして更新。

まあ今後もやっぱりおいおいと。
posted by NAGA at 17:55| 更新

2013年05月10日

近況

コメントを寄せてくださったかたに感謝します。ありがとうございます。
あまりにも沈黙しているのもなんなので、一応近況報告とかバンちゃんに関する追記とか。

死期を悟った猫の行動として「姿を消す」「人のいない場所を探す」という説があります。
そういえば、とよくよく思い出せばバントラインも数日前から部屋の隅々をチェックしていました。
老体ながら結構歩き回っていましたけど、かつては「堂々と部屋の真ん中を歩く」が当たり前だったのが、数週間〜数日前から「部屋の壁際に沿って歩く」ようになり、模様替えしたわけでもないから当然バンちゃんもわかっていただろうに絶対に入り込めないタンスの裏の隙間を覗き込んでいたり。
そしてやたらと寒々しい場所を求めたり…これは獣医さんにも言われました。
弱った動物は敢えて冷たい場所を好む傾向にある、と。

今年の冬はバントラインはあまりこたつに入ってきませんでした。
特に最期の頃はキッチン(フローリング)の薄汚れたキッチンマットで丸くなっていることが多かったです。
「寒いでしょ」「汚れるでしょ」と、こたつや日差しが暖かな窓辺のクッションに連れて行っても、キッチンマットに戻る。
こたつに入れてもその反対側からのっそり出て、キッチンに歩いていく。
一応「キッチン=猫のエサ場」でもあったので「バンちゃん的にはすぐに食事にありつけるから便利なのか?」と思い、ならばせめて古くて汚いキッチンマットではなく毛足の長いラグマットをバンちゃん用に置いてみたり。

バンちゃんが逝ってから気づいたのですが、バンちゃんの定位置だったキッチンマットからは私の姿が見えるのでした。
リビングのこたつにいても、自室(日頃開け放している)にいても…私自身、こたつでテレビを観ていようと自室のパソコンで作業していようと、ちょくちょく振り返ってキッチンマットで寝るバンちゃんの姿を確認していたわけで。

孤高の黒猫は決して人間に甘えない。
しかし人間から離れない。

いなくなって初めて自分に「キッチンマットの方を見る」というクセがついていることを知り、買い換えたばかりの空っぽなマットがどうしてもやりきれなくて切なくて、すぐに撤去してしまいました。
家人は「しばらくそのままにしといたら」と言ってくれたけどね。

筋力が弱ってからはフローリングの床だと滑って歩きにくそうだったので(踏ん張れない)カーペットをできるだけ敷き詰めたり。
私のベッドは厚いマットレスを外し、さらに足場となる台を傍らに設置してバンちゃんが楽に登れるようにしてみたり。
おかげで本当に前日(2/09)の朝まで、私を起こすためにベッドに登ってきてくれていました。

鳴き声にも張りがある、目つきもしっかりしてる、毎日食欲旺盛にササミを食べる、時にはピーちゃんのエサまで食べる…がしかし、どんどん体力は落ちていくし痩せていく。
後ろ足を引きずって歩き、眼窩の形がはっきりとわかるほど痩せた姿に「限界」を思い知らされました。

逆にバンちゃんはそこまで頑張って生きてくれたとも言えます。


ぶっちゃけ、今もバンちゃんに会いたいです。
バンちゃんがいない生活は非現実的でふわふわと、まるで夢のよう。
「バンちゃんの姿が見えないのはこたつで寝てるから」だとか「他の部屋にいるから」だとか、自分を騙している部分もなきにしもあらず…たまに「もう二度とバンちゃんと会えないのだ」という現実に改めて立ち戻ると涙が流れます。

でも元気です、はい。
流れる涙は20年分なので仕方ない。
必要なことなのだと考えています。無理な我慢はしない。

猫男もそろそろマジで復活したいです。
posted by NAGA at 19:02|

2013年03月19日

コメントをありがとうございます

たくさんのコメントをありがとうございます。
まとめてお礼でごめんなさい。

現在の私はというと、ピーちゃんをかまいまくっています。
バンちゃんがいなくなって初めて気づいたのですが、うちに来た時すでにバンがいて、ピーは常に「二番手」のスタンスだったわけで、結構我慢していた(させていた)ことも多かった。
特にバンちゃんの老いが目につき始めたこの2〜3年は、私の気持ち的に「何が何でもバンちゃん最優先」だったことは否めない。

ピーちゃんってこんなに甘えたがりだったのか、こんなによく喋る(鳴く)コだったのかと日々新鮮な発見があり、同時にこれまで充分にかまってやれなかった申し訳なさもあり…。
或いはもしかしたらピーちゃんも、バンちゃんがいなくなってしまった寂しさを感じているのかもしれません。
晩年のバンちゃんの定位置だったマットのあたりをうろうろしたり、まるで誰かを呼ぶように小さく鳴きながら家中を歩き回ったり…特に後者はバンちゃんがいた頃は全くなかった行動です。
「バンちゃんはよく喋るけどピーちゃんはほとんど喋らないね」なんて話していたくらいだし。

バンちゃんと全然似ていないピーちゃんは、決してバンちゃんの代わりにはならないし、代わりにするつもりもありません。
ただ、心のどこかでは痛みを共有するような感じがします。
人と猫でも、ね。

もちろんふとした拍子に涙がとまらないことはあるけれど、「やりきった、愛しきった」と思いつつもやはり「あの時もっとああしてやれば」「こうしてやれば」とどうしようもないやりきれなさに滅入ることもあるけれど、柔らかく温かく重い(デブだから…)ピーちゃんを抱いて、生きています。

飼い主が猫を愛する以上に、猫は飼い主を愛してくれる。

バンちゃんが教えてくれました。
だからピーちゃんも精一杯愛して慈しんでいきたい。

猫男参上の復活は今しばらく気長にお待ちいただければ幸い。
posted by NAGA at 20:52|

2013年02月28日

バントライン享年20歳

バンちゃん励ましのコメントをいただいた後となれば(水花さん、ありがとうございます)今更になってしまいますがご報告。
思い切り後出しになってしまい、お気を遣わせて申し訳ないです。

2013年2月10日20時に私の腕の中で、バントラインは逝きました。

前回の記事から僅か5日後のことなので「突然死」のように思われるかもしれません。
確かに「突然」ではありますが「意外」ではありませんでした。
所謂「ピンピンコロリ」…あらゆる生物の理想の終わり方だと思います。
元気で歩き回り、食欲も旺盛でボケもなく、本当に死の前日までは普段通りの変わらぬバントラインでした。

バンちゃんは毎日ササミを2本食べていました。
しかしそれでも太ることもなければ再び食卓に飛び乗れるような体力が戻るわけでもなく、どうしても徐々に痩せていき、体力は落ち込む一方でした。
毎日食べる食事はその日一日分のエネルギーにしかならず、どんなに頑張っても「現状維持」がせいぜい。
決して「若返る」はずはなく、「現状維持」とはいっても「老いを止める」ではなく「できるだけそのスピードを緩やかにする」だけ。

生き物としての限界はどうしても来ます。
老いた身体は「蓄える」ことができず、過剰に食べさせても消化できずに逆に内臓に負担をかけるだけ(腹水)、そして食べなければ(いよいよ食べる元気を失えば)即アウトというか。

飼い主としては「毎日きちんと食べているから大丈夫!」と思い込みたかったのですけどね。
前日の9日なんて、手ずからチキンを食べさせた時に勢い余って人間の指に噛みつき(いつも通りに)流血させてくれたしね。


10日の日は朝から昏睡状態で、寝ているような穏やかな呼吸でした。
時々意識が戻ると、動けない身体ながら視界に私の姿がなければ口を閉じたまま小さく鳴いたバントライン。
なので私は一日中、極力トイレも我慢して抱いていました。

最後の最後にバントラインは、いつもそうしていたようにしっかりと私を見つめ、口を大きく開き…ただし声にならぬ声で私を呼んでくれました。
まるで「抱きしめてほしい」と言うかのように、私に向かって両前足を広げ、差し伸べてくれました。
もちろんそれは臨終間際の痙攣だったのでしょう、けれど突っ張って押しやるのではなく猫特有の伸びの姿でもなく、いつもの「抱っこ」と同じく前足の先を私の身体にひっかけてすがりついてくれました。

昏睡状態の最中に私が「抱きしめたいよ」と訴えていたからかな。
すっかり痩せて骨ばった身体で、おまけに腹水だの胸水だので最近は「そっと抱く」のが当たり前だった。
昔のようにぎゅっと強く抱きしめたいよ、皮膚の下で筋肉が漲るのを感じたいよと、私の声がもう聴こえないはずの耳に届いたかな。

バントラインが昏睡状態(寝たきり)だったのは僅か1日のみです。
その前日から食欲が落ちていましたが、先に述べたように要するに「食べる体力がない日がその日」でした。
例えるなら停電になってしまって(エネルギーの供給がナイ)充電を使い切るのに丸1日かかった、みたいな。
私と家人とそれぞれの手ずからやった少量のチキンが最期の食事になってしまいました。
二人とも流血させられた…バンちゃんの最期の「標(しるし)」だったかな。

本当にギリギリまで自力で歩き、食べ、鳴いて噛んで主張した。
与えられた命をみごとに有効に使い切りました。


20年。
私がバントラインと離れていた時間は合計してもせいぜい1ヶ月くらいでしょう。
バントラインのために旅行はおろか帰省すら2泊3日ですませていた。

飼い始めた時は、子供の頃実家で飼っていた猫たちは皆いつのまにか野生化して裏山に消え、その後人間の方も引っ越して結局1匹も看取ってやれなかったので、バンちゃんは絶対に私の腕の中で逝かせると決めました。
去勢手術をした時には、人間の都合で彼の一生を変えたのだから絶対に幸せにしてやると決めました。

そのどちらもできた、と思います。

最後の食事管理で腹水を治し、慢性化していた歯周病も抗生剤とこまめに膿を拭きとることで治し、目ヤニや鼻水なども一切なく毛艶も良く、まさに「きれいな顔してるだろ…死んでるんだぜソレ」状態で逝きました。

バントラインは最期まで黒猫の美学を体現して、美しく逞しかったです。

本当に本当に綺麗で、見た目も性格もダンディーな猫でした。


posted by NAGA at 10:02|

2013年02月05日

最近、バントラインに関してやってること

前記事にあるように、胸水を抜いてからは猫の体調をメモしています。
飼い主が猫にしてやれること、すなわち食事管理。
やはり小動物は身体が小さい分、「食事」が人間よりもダイレクトに健康に影響する気がします。
かつてストルバイトを発症した際も、心当たりが「キャットフードを変えた」しかなかったし(バントラインとストルバイト結晶)…他要因もあったかもしれないけど、キャットフードを従来のメーカーに戻した後は再発しなかったし。

バントラインの場合、胸に水がたまったのは「腹に水がたまった」(腹水)が悪化した結果だそう。
よーく思い起こせば、昨年末あたりから腹がパンパンで「便秘かな」と一応気にかけてはいました。
その頃から水が溜まり始めていたのでしょう…今現在、その要因を探るべく食事管理を徹底しているわけです。
もちろん最良なのは獣医で検査することでしょうけど、バントラインにとっては「獣医に行く」だけでかなりのストレスです。
寒い戸外になるべく出したくないという季節的理由も大きい…がしかし。

何よりも「腹水」以外に病気の気配がナイというね。

食欲もあり水も飲むトイレも行く熱もないちゃんと歩く目つきもしっかりしている鳴き声にも張りがある(ありすぎる)気に入らないことがあれば相変わらず容赦なく牙で人間を流血させる。
獣医で暴れて私の手に深く鋭くえぐるように穴を穿つことが2度…うち1度は見事に化膿して人間も病院行きになったぜ。

つまり「生死に関わる非常事態にあらず」ということで、まずは自宅で飼い主の責任としてできることからコツコツと。
いつか獣医に行くにしてもそれなりのデータを提示できる方がよかろう。

バントラインの腹水は「血管からにじみ出た成分」で、その対処としては「注射針で抜く」「利尿剤で尿として出す」「体内に吸収されるのを待つ」の三択。
獣医には行きたくないので「抜く」はナシ、尿は普段から結構ダバダバ出ているのでこれ以上促すこともしたくない、となれば3番目の「体内に吸収」を狙うしかありません。そのための食事管理です。

※腹水が「血液」や「膿」だったり、レントゲンやエコー検査で明らかに内臓に問題があったりというケースは別ですよ、念のため。

腹水を吸収する時間を確保するために空腹の時間を増やす。
膨れた胃が腹水を圧迫しないように満腹にはさせない。
実はバントラインは昨年から従来のドライフードを全く食べなくなったので、エサをいろいろと替えてみていました。
昨年末から急に発症したということは、そのうちのどれかが消化不良をおこした(内蔵に負担をかけた)可能性もあるわけで、食事内容を細かくチェック。
バントラインが欲しがるからといって無闇にあげない。

…こうして改めて書き出せば、ものすごく当たり前のことなんですけどね。

でもって今のところ、快復の兆しアリ。
パンパンだった腹はだいぶ柔らかく小さくなっているし、運動量も増えました。
…「エサくれ!」の要求もだいぶ激しさを増していますが、負けるもんか。
つぶらな瞳で見つめられてもだ。
さっきピーちゃんのエサを勝手に食べたのを見逃してないぞ。
posted by NAGA at 11:34|